全く出席していなかった授業を諸々の事情からレポートを提出する事により救済してもらう事になった。 レポートのお題は「授業で印象に残った事をかけ」。 だから、出てなかったんだってば…。 とりあえず、最初に出た数回を必死で思い出した。 日本現代美術史との思い出は、あまり良いのがない。 「意味が分からない」と一時間半思い続けた事が一番の印象だ。 なのでどう意味が分からなかったのか、どうしてそこまで意味がわからない状態になってしまったのかを書いてみたけれども、これで良いのか自信がない。 「こんなんでいいのか?」って気持ちが課題のお題にも、自分の書いたことにもあふれる。 この感覚、授業中に感じた「意味が分からない」ってのと一致している。 最後まで不思議と首尾一貫している授業であった。 アデュオス、日本現代美術史。