私の麗しの元同居人がついに成人した。 あはは。 成人する前から君はスマッシュ非合法にお酒なんてのんじゃっていたね。 とにかく! おめでとう! 君が一年一年年齢を重ねていくのは、友人としてとてもうれしいです。 どんどんしっかりした人になっていって、私を甘やかしまくってください。

日本での生活を思い出すと、その享楽的で刹那的な激しい遊びかたが懐かしく、懐かしさゆえに失神しそうでかさみしくなります。 ピンクチラシが懐かしい。 日本のようにとくに興味がなくても性産業のま隣でお互いに影響を与えながら生活するという、あのいっちゃってる感じがこっちにはありません。 さみしい…。



しおね
あなたがかいてくださった私についての名文、拝見させていただきました。 おお、美しくて清楚なあなた…。 私の事をそう思っていてくれていたなんて。 うれしいじゃない! ねーねー、びっくりした? あなたをびっくりさせたかった(笑) 「ちょっと目を離しているすきに引っ越された!」 と思ってもらいたかったんだ。 大成功じゃねーかよ!! もうすぐ私たちが中学に入ったときから十年立ちますね。 あの時はお互いこんなふうになるなんて想像もしていなかった。 時間が経つということほど面白いことはないのかもしれない。 私も、古い友達に会っても二日ぶりに会ったって程度の気持ちになるんだ。 その感覚はしばしの別れに対して勇気をくれるよなとつくづく思う。 次ぎ会っても、根本的にはたいして変わっていないだろうし、変わっていても受け入れられるだろうと思えるから、救われる部分ってある。 ドラマみたいに会ったら急変していたとかってのも実際にあったら面白そうだけど。 とりあえず、遊びに来て。 待ってます。