図書館

今日は変な一日だった。 
金欠に喘ぎ、バイト先に出勤日を増やしてくれと頼みに行った帰りにセレクトショップのセールに立ち寄る。 そこで$2000のCOMME des GARCONSのジャケットが$300に値下がりしてた。 あんまり頭が回らず、試着する。 そして、その回転していない頭のまま気がついたら支払いを終えていた。 アホだー。 お店を出た後に、友達に電話して、COMME des GARCONSのジャケットを買ったことを伝える。 驚かれる。 その時に自分も驚く。 「でも$1700も値下げしたんだよ?! 凄いことよ? たったの$300なんだよ?」と言い訳をした。 友人は冷静に「確かに凄い値下げだけど、それでも$300は$300だ」と言放った。 その通りだ。 でも学校について、友達にジャケットを見せたら、こりゃ欲しくなるのは仕方ないねと「じゃあ、祝杯をあげにいこう」と言われる。 うちの学校にはバーがあり、そこでお酒が売っている。 私たちはシャンパンを二杯ずつ呑んで、ほろ酔い気分で分かれた。 私は一人で図書館に行って、普通だと考えられない重量の本を借りることになる。 家に帰る時に、本気で何冊かは道に一旦おいていかなきゃ行けないかもしれないと五分間の行程で何回も思うほどに重かった。 本は一回に四十冊まで借りれる太っ腹の私の大学だが、雑誌は絶対に貸し出さない(バックナンバーでも貸し出さない。 何故?)妙なケチっぷりなので、欲しい雑誌の記事を、またモノクロ印刷ボタン連打でカラーコピーしまくってくる。


今日借りた本

Language Culture Type: International Type Design in the Age of Unicode

Language Culture Type: International Type Design in the Age of Unicode

TDC年鑑〈02〉

TDC年鑑〈02〉

Graphis Posters 2003 (Graphis Poster Annual)

Graphis Posters 2003 (Graphis Poster Annual)

Japanese Graphics NOW!

Japanese Graphics NOW!

Best European Design & Advertising 10 (Art Directors Ckub of Europe)

Best European Design & Advertising 10 (Art Directors Ckub of Europe)

Art in Theory 1900 - 2000: An Anthology of Changing Ideas

Art in Theory 1900 - 2000: An Anthology of Changing Ideas

Masters of 20th Century Design: Icograda's Hall of Fame

Masters of 20th Century Design: Icograda's Hall of Fame

Bauhaus (Design Monograph S.)

Bauhaus (Design Monograph S.)

 
あと、New Zealand sclupture nowとか、地元感のあふれる本も借りた。 
地元感があふれすぎて、アマゾンにすらない。
英語ばかり読んでいると疲れるので、日本語とバイリンガルの本や、
日本人が書いた文章を翻訳したもの(感覚的にはかなり日本語と近い)も借りた。
Takashi Murakami: The Meaning of the Nonsense of the Meaning

Takashi Murakami: The Meaning of the Nonsense of the Meaning

The Arts of Japan

The Arts of Japan

12 Japanese Masters

12 Japanese Masters

重かった。 本当に肩が外れるかと思った。

今日は、Language culture type -international type design in the age of unicode-を読む。