すごい!

だって!

 【パリ27日共同】フランス北部ノール・パドカレー地域議会は26日、同地域ランスに2009年初めに開館予定のルーブル美術館別館の設計を日本人建築家の妹島和世さんと西沢立衛氏の設計事務所SANAAに発注することを決めた。設計プロジェクトには世界中から120件の応募があり、SANAAや英国の設計事務所など3社が最終審査に残っていた。
 ルーブル別館(ルーブル2)は昨年11月末にランスに建設が決まり、1億1700万ユーロ(約160億円)の予算で08年末までに完成し、パリのルーブル美術館から作品の一部を借りて常設展示し、3年ごとに作品を更新する予定。
共同通信) - 9月27日10時13分更新

 友人たちの事を思い出す。 建築家の子たちのこれからを思うと心躍る。 女の子も男の子も本当にがんばってほしい! なんだか、本当にわくわくする話しじゃないか!

 どんなに性格があわなくても、何かを作っている友人達の心と手先は私をとても魅了する。 この際、性格なんてどうでも良いよと思わせてくれる。


 あと、「さん」と「氏」の使い分けに一体どんな意味があるのか、このニュースを読んだ人の90%が「?」となると思う。 


 「親友/愛人/家族」、結構多くのフィールドを制覇している私の愛すべき人がどうやら必死に何かを作っているようだ。 もし、これを読んでいたら(「読んでいる時間なんてないだろう」なんてマッチョな事は言わないわ。 私はいつでも悪魔のように君を堕落した官能の世界に引き連れようとしているんだから!)どうぞ、私の中にある感情を推理して良いように受け取ってください。 今自分が世界で一番聞きたい言葉を私が言おうとしているんだと勝手に思って! 勿論、私のこんな発言はあなただけのものだ。 楽しみにしています。 あー、私が世界で有数に見たいと思っているものが、今友人の手によって作られている最中だなんて、本当に素晴らしい事じゃないか!






まともに考えて、まだ世界で一番今のところ見たいと思っている物は自分が作った物の完成品だ。 これを拝まないことには、日本に帰れない! いやーもう、道程。 僕の前に道はない。 今作っているものを完成させる事で友人の日本にある作品を見る事ができるんだと思うと、いそいそとグルーガンをコンセントに繋げちゃいますよ。