やっぱりまだ終わってない

今日の午後二時半からプレゼンなんですが、(そして今回はプレゼンテーションでのパフォーマンスの採点が非常に高い)細々と、まだ終わっていません。 せめて太陽が登る前に終わらせたい。

 すっごい今更なんだけど、エレベーションドローイングの意味を激しく勘違いしていた。 ぱっと頭に浮かんだのが「からくりの仕組みの図」で、勝手に信じ込んでいたんだけど、立面図という意味なのね。 あー、なんでなんだろう。 どうして、辞書を使わないで勝手に理解して後でやり直しになるんだろう。 いつもそうだよ。 

 学校にはまだ沢山人がいて、なんだか和みます(嘘)。 家帰って眠りたい。 

98%終わった

 プレゼンが終わった! グループの人にカツンときたり、色々あったけどまあまあな感じだったと思う。 終わったからには、たとえ来週にもう一個提出の課題があるとしても、酔っぱらってぐでんぐでんにならなくてはいけんだろう。 授業が終わった後に、クラスメイトとガツンと学校のバーに繰り出し、みんなでへべれけになった。 二日近く眠ってなかったから、少し飲んだだけで、本当に目が回った。 そして何も考えられなくなって、本当に楽しかった!! なんか自分でも書いていて恐ろしい内容に聞こえるけど、「何も考えない」ってこんなに楽しい事なのかと、本当に体の芯から感じたのよね。 テラスでかっこいい男の子たちと仲のいい女の子たちと、全く内容のない話しをして、酔っぱらって、いつもはそんなに関係ない子のあごとかを触って、いつもより近い距離感を楽しんで、「ああ、人生って美しい」と感じました。 我満足なり。 酔っぱらったまんまで高校の時の友達と合流してまた呑んで、またもや人生って美しいと感激した。 この感情を手伝っているものが酒だというのが怖い。 何故? 何故人体はこんなにも外部からの物の影響を受けまくるの? おそろしや、おそろしや。 酔っぱらって高校時代からの友達たちがいるレストランに入った時に「どうした、どうした、どうしてそんなに機嫌が良い?」と驚かれた。 そして終止「今日は本当に機嫌が良いね」と言われ続けた。 気持ちよく酔っぱらいながら音楽を聞きながら、私は音楽に対しての語彙が少なすぎると思った。 良い傾向だね。  あはは、こんな内容を書いている間に家建物全体用の火災警報がなり始めたよ…。 避難しなきゃ…。 ふう、戻ってきました。 らりった馬鹿が「火災警報が鳴ったら楽しいかも」と思い鳴らしたようです。 最悪だ!! 閑話休題、適切な人間と(大抵はかっこいい男の子と美しい女の子たちだ)適切な量のお酒を呑むってのは最高です。 でも周りにアルコール依存症になった人が多く、Alcoholics Anonymous(AA)のような自助グループと真剣に関わった人達がいるために、私の中ではいつでも「お酒を呑む事で物事がスムーズになると感じるのはヤバい事だ」と警報がガンガンなるんです。 それにこうやって火災警報を鳴らすらりった人間(薬物中毒)ともばっちりご近所に住んでいるので、余計に「あー、人生ってハッシュだ。 転がり落ちるのは本当に簡単なんだ…。」ってなっていき大変だ。 少し酔っぱらう事にも嫌悪感と恐怖感が自分の中にあったりする。 

 今回の課題はまだ完璧には終わっていないので週末に微調整しなくちゃいけない。 それでも、ここまできて良かった! 凄く楽しかった。 あともう一個の課題も陽気に終わらせるぞ。

 家に帰って、同居人と同居人の彼氏とだらだらして、それも凄く楽しかった。 バウハウスをハードアウトに尊敬している学校の教師(ドイツ人で、バウハウスの生徒だったそうだ)の話しになった。 彼は本当にキャラクターでいつもドイツ語訛の英語で「Life is beautiful!」と連呼する。 「今日はなんて天気がいいんだろう、家に帰って奥さんとセックスして、庭でお酒を呑んで、いっぱい遊ぶぞ! なんて人生は美しいんだ!」とか、凄く陽気な事を言う。 そして私の友達の先生の物まねが素晴らしい。 ものすごく嬉しそうに物まねするから、なんだか彼も美しい。 「アメリカ人の友達をね、チューインガムって呼んでるんだ。 窓から彼が道を歩いているの見た時とかに『ヘイ! チューインガム!』って言うんだ」とか、先生のお気に入りの話しをものすごく嬉しいそうに物まねしている友達を見て、men, life is so beautifulとワクワクしてしまった。 みんなでだらだらしながらLife is beautifulと連呼しまくった。 「先生が本を触るのを見る時に、本ってこんなにスッゲーものなんだって思うよね」とか、何にでも言える事だし、癖にしてしまえばなんでもそうなる、でも本当に実感がこもっていないと意味の無い言葉をみんなで言い合って楽しかった。 ちなみにその先生を敬愛している同居人の彼氏と私はteam dorksのメンバーで(まだメンバーが二人しかない)ださくてもどうしても感動してしまう事(例えばその先生の話しとか)を言い合う事にしている。 「ちょっとdorkyな話しなんだけど、〜〜が凄かったんだ!」とかって。 お互いをださい奴という大前提でかっこつけも何もなしに、感動を打ち明けられる友人がいる事は日々に潤いを与えます。 でもやっぱりお互いにださい奴と思い合っているので、滅多に一緒に街に行くとかはしない。 そのドライさも良い。 

日本の友達

 元同居人が今大変お忙しいという事をトラックバックで示してくれた。 を読むと確かに急がしそう。 私は忙しければ忙しいほどにエンジンがかかり、体力いっぱいになりすぎて、間引きするために他の用事を入れる。 もうお祭り状態で、後で「いやー、あの時期は凄かった。 全てが天然色だった。」とキラキラした物を思い出す気持ちになるんです。 なんっつーの、マラソンでの水分補給みたいに、忙しい時に遊ぶから、遊びも作業も両方上手くいくし楽しいとか、そういうのってあるじゃん。 じゃなきゃ、足がから回っちゃうのよ! 

NZにいる元同居人も、課題の追い込みで大変な事になっているようだ。

それなのにiChatつけろとか言う。おいおい。iChatなんかつけたら3時間はあっという間に消えてしまうじゃないか!!しゃべったあとは疲れて眠ってしまうじゃないか!課題が迫っている時に限って遊びに誘ってきたり食事をしようとしたり映画を見ようとしたり・・・あかん!!あかんよ!君はインスピレーションが得られたりテンションが上がったりするかもしれないが、あたしは一人きりで集中しないとできないタイプなのだよ・・・。頼む。ブログを見つつ応援しているから。がんばろう!

そうか。 君は集中型なんだね。 てっきり君は天然色なんだと思っていたよ。 「くーちびるーツンととがらせーてー」 今回の課題をしている間、ハードにリピートしていました。 名曲だ。 

がんばれ! 絶対終わるよ! 深く集中して、心の森の熊さんと踊っておくれ! 気がついたらトトロのお腹の上にいたとかも良いね。 がんばれー! 私も応援しています。