ファッション

 バイト代も入ったし、ちょっくら服でも見るべとお買い物に行ってきました。 これで理性のない人と行ったら私は一日で一ヶ月分の給料を使い切る自身があるから、私の知っているシビアな人第一位のアレックスと銀座の松屋へ。 だから今日はラーメン代しか払わなかったわ! セールまで待つ。 オーイエー。
 
 それにしても素晴らしかったよ。 今日は私は新宿辺りを回ろうと思っていたんだけど、アレックスの用事があって銀座へ。 銀座のデパートには立派な人達の服が詰まっている。 ギャルソンとかヨージとかイッセイとか…。 涙が出そうだったわ。 服を見ながらちょっと涙って良いですよね。 どんなに高くても、その服自体に感動できる服が好きです。 モード万歳。 うごごおおって心が熱くなり、装苑を買い帰宅。 ページをめくるごとに涙。 将来はこういう服をいっぱい買える人になるんだと幼稚園児のような誓いをたてました。 


Bernhard Willhelm/ベルンハルト・ウィルヘルム、
Hamish Morrow/ハミッシュ・モロウ、
そして勿論VIKTOR & ROLF

彼らの服は希望の形だ。 そしてそれをまとうと、そこには愛。

VIKTOR & ROLFのサイトは頭の回転が良すぎると、こうも馬鹿げたことが出来るんだなあとしみじみとさせられます。 「びくたあんどろーふびくたあんどろーふ」ってひたすら繰り返されるところとか、本当に笑える。 


大学を卒業するまでにagnes bにポートフォリオを送ると決めているんだ。 だってさ、サイトに「チャレンジしてこい!」って感じのことが書いてある訳だから、チャレンジするしかないだろう。 あーワクワクする。 少しは生きるためへの希望が生まれるってもんだ!