ハーブとガーリックがたっぷり入っているクリームチーズをキノコに乗
金曜の夜から、土曜の夜までずっと打ち上げをやっていました。
結構楽しかったけど、打ち上げとかの楽しさってやっぱり一抹の不安がよぎりますよ。
それがスパイスなのかもしれないけど、素直に喜んじゃいけない気がしちゃったりとか、
そこまでアホになっちゃいけないような気がしちゃったりするんだよね。
課題提出直前の時の呑みとかだと、完璧に馬鹿になれるのに、何故?
やっぱり、将来とか未来とかを感じちゃうと人は馬鹿の反対になるのかしら。
金曜の夜は、クラスの端っこの変な人連盟で打ち上げと称して日本食を食べた。
私、アイスランド人、ポーランド人という組み合わせで、三人の共通点は「ムーミン大好き」。
前の学期中に、私とアイスランドの子で、「ムーミンは永遠だよ」って話しをしている時に、
横に座っていたポ人の子が「ムミンキ!!」と叫んだ事からこのムーミン連盟は始まりました。
どうやらポーランドではムーミンはムミンキらしく、なおかつ大好きだったらしい。
平均年齢23歳の渋い三人組が焼き鳥をかじりながら、
「やっぱ、パパだよ。 俺絶対、パパムミンキ(ポ人的発音)」と言葉を垂れ流しつつ夜の帳は開いたり閉じたり。
「この間e-bay見てたら、やばいの、ムミンキのバッグ売ってた。 今落札中」とか、三人の間でのムーミン人気はヤバい。
特にニュージーランドではムミンキはあんまり有名じゃなくて、
幼少期にこっちに引っ越してきたポ人の子はムミンキ仲間に飢えていたらしく、
今はその反動で夜中に一人ひっそりとネットオークションに手を出しているようだ。 ムミンキばんざーい!
ちなみに、あたし、ミー。 絶対に、ミー。 譲れない。 アイスランド人がムーミンで、ポ人がパパムミンキ。
今度パーティーするんだ。 三人で。
- 作者: 小林賢太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/09/05
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (82件) を見る
鼻兎氏にも似ているらしい…。
楽しいムーミン一家@インダストリアルデザイン。
で、土曜日の打ち上げは友達の家でやった。
それはみんなが凄い酔っぱらっていて、手がつけられなかった。
酔っぱらいは嫌いだ…。
そして大雨の中、バーベキューとかをしてみましたよ。
キノコにクリームチーズをもりもりのっけて焼いて食べたらマジでうまかった!!
キノコ最高。
今学期を通じて私が心から感動し、「これだけは本当だ」と思えた事は「キノコ最高」だけっす。
実に美味しかった。